どうも渚です。
2019年5月に宮崎県から佐賀県へ
現在は、唐津市に住んでいます。
いよいよ7月に突入ですね!
花火大会や海水浴、フェスなどなど。
暑い夏を満喫できるイベントが
徐々に始まってくる季節になりました。
大盛況のイベントであるからこそ
困るのが駐車場じゃないでしょうか。
駐車場の確保者がイベントを制す。
というと大げさでしょうか。
今回は一般の人には知られざる駐車場についてご紹介します。
それでは、張り切ってどうぞ!
この記事の項目
akippaについて調べてみた
akippa運営会社について
⚡️ “akippaの軌跡(note)まとめ”
— akippa(あきっぱ)公式 (@akippa_official) 2019年1月25日
akippaが気になったらぜひ読んでいただきたいです😊https://t.co/jG0fkQOzCU
akippa(アキッパ)はakippa株式会社が運営しています。
駐車場予約アプリである「akippa」の運営を主事業としています。
設立10年目を迎え
各種メディアでも取り上げられています。

akippaの仕組みとは
akippaは、駐車場を貸借することを可能とする
シェアリングサービスです。
個人でも、所持している土地を利用して
駐車場とすることが可能です。
スマホやパソコンで駐車場登録することができ
休んでいる土地の有効活用が可能です。
また、イベントなどの際に混み合う駐車場を避け
ストレスフリーに駐車することが可能です。
決済もアプリ内で行うことができます。
2004年の4月にリリース後
5年を待たずして会員数が100万人を超えている
大注目のサービスとなっています。
唐津市内で利用可能な場所
2019年6月時点
akippaに登録されている駐車場は
見当たりませんでした。。
唐津くんちや、海水浴場オープン時には
路上駐車が増えると聞きました。
お近くの方はぜひお試しになってはいかがでしょうか!

日南市内で利用可能な場所
2019年6月時点
akippaに登録されている駐車場は
見当たりません。
まぁ
有料駐車場自体が日南にはないですもんね。
ちょっと遠くても無料で駐車して
歩いて移動しますわね。
プロ野球キャンプ時やイベント時は
ニーズもあるんじゃないかと思います。


akippa駐車場を利用する
専用アプリに登録する
akippaを利用するには無料の会員登録が必要です。
SNSアカウント、またはメールアドレスが必要になります。
アプリはAndroidとiphoneどちらでも対応しています。
利用駐車場を探す
検索機能やアプリ内地図から利用を希望する駐車場を探します。
希望の駐車場を見つけたら、使用希望日を選択します。
駐車場15分単位で予約することが可能です。
条件にもよりますが、定期利用サービスも可能であり
通勤で毎日駐車場を利用する方などにはお勧めします。
先行予約オプションを利用する
人気の駐車場や、イベントや試合観戦などへ
頻繁に行く方にお勧めのオプションです。
月額300円支払うことで、
一般の人よりも早く駐車場を予約することが可能です。
さらに、今だけ限定企画として
先行予約オプション利用の方にはクーポンが発行されています。
月額300円が無料となるうえに
最大100円から使用できるクーポンがもらえます!

駐車場を貸してみる
これであなたも駐車場オーナー
駐車場を借りるだけでなく、貸すことができるのがakippaです。
土地を所有していて、遊休地となっている方にとっては
新しい利用方法としていかがでしょうか。
駐車場を登録
まずはじめに
現在登録が混み合っているようです。
登録までには時間が掛かるようですので
興味が合う方はぜひお早目に登録しておくことをオススメします。
登録には居住地や生年月日、電話番号の登録がまず必要です。
その後、駐車場の登録となります。
駐車場の住所、名称、駐車場のサイズなどの情報を入力し承認を待ちます。
駐車場登録の際には、下記の点が注意点となります。
・1度の登録で1つの駐車場のみ登録できる
・1日あたり4時間以上貸し出すことができ、平置きの駐車場であること
・日をまたいだ貸出登録はできません
・料金設定をakippaに委託すること
・1つの駐車場で複数スペース貸し出す場合、貸し出しのスケジュール
・条件は全て共通とすること


地元民あってのイベント
唐津は分かりませんが
日南ではイベント時に駐車場問題は
必ず発生しているように感じます。
イベントキャパに対しての駐車場の確保が難しいこと。
少し離れた場所からシャトルバスなどを出すにも
資金面の問題から簡単にはいかないようです。
その結果、路上駐車などが増えることで
結果として
地元住民に迷惑が掛かる事態となっています。
Akippaは奈良県生駒市と連携協定を結んでいます。
個人としてのシェリングサービスの利用はもちろんですが
自治体レベルでも取り組んでいく必要があるのではないかと思います。

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