外出先なのにスマホの充電が残り少ない。。
なんて経験が皆さんにはありませんか?
今回は日本国内で広がりを見せている
「ChargeSPOT(チャージスポット)」をご紹介します。
無料のアプリをダウンロードすれば
モバイルバッテリーをどこでもレンタルすることができるという
世界中で注目されているサービスです。
今回はぜひ次のような方にオススメの記事です。
1.携帯、スマホ、タブレット、電子タバコを使用している
2.出先でデバイスの充電残量が気になる
3.仕事で外出勤務が多い
4.シェアリングサービスに興味がある
5.ポケモンのトレーナー
いかがでしょうか。
少しでも当てはまる方はぜひご覧ください。
今回は実際に使ってみた感想をまとめてみました!
それでは張り切ってどうぞ!
この記事の項目
追加情報[随時更新中]
Pokémon GOとの最強タッグ
2019年8月5日
Pokémon GOとの
パートナーシップ契約が
発表されました。
ChargeSPOTのスタンドが
ポケストップとして
ゲーム中に登場するようです
📣『Pokémon GO』に新しいオフィシャルパートナーが登場!
— Pokémon GO Japan (@PokemonGOAppJP) August 5, 2019
シェアリングバッテリー⚡︎の「ChargeSPOT」が、本日から『Pokémon GO』の「ポケストップ」になりました!トレーナーの皆さんに向けたお得なキャンペーンも実施中!詳細はこちらhttps://t.co/Jzffucmu3U #ポケモンGO #チャージスポット pic.twitter.com/XFyHK0DxSV
ChargeSPOTについて調べてみた
ChargeSPOT運営会社について
ChargeSPOTサービスを提供している株式会社INFORICHは
2015年に設立された東京に本社を置く会社です。
指定されたハッシュタグを付けて
SNS上で写真をアップすることで無料でプリントできる
「PICSPOT」サービスなどを展開されています。
2018年4月にChargeSPOTをリリースしました。
【三四郎】INFORICH『ChargeSPOT』
— 富田 裕隆 (@tomita_hiro) 2018年4月19日
スマホ充電器、街中の“自販機”でシェアサービス 48時間200円で日本上陸 – ITmedia NEWS https://t.co/QdTs3nEVsNhttps://t.co/VIoWIl0frq
ChargeSPOTの仕組みとは
携帯電話やタブレットなどの端末を
充電するためのバッテリーを借りることができるサービス。
ということは漠然と掴んでいただいたと思います。
では、ChargeSPOTはどのような仕組みなのでしょうか。
ChargeSPOTの設置場所は
「うちは田舎だから使えないでしょう。。」
なんて思っている方もいるかと思いますが大丈夫です。
私の実家は隣が田んぼ。
夜になるとカエルが鳴いているようなTHE田舎ですが
そんな場所でも使用することは可能でした(笑)
関東・関西はもちろんですが
全国のAEON系列のお店やカラオケ店
駅や空港にも設置が始まっているようです。
詳しい設置場所については、専用アプリ内で確認が可能です。
ChargeSPOTの使い方【借りる】
スマホで無料アプリをダウンロード

ChargeSPOTを使用するには
まず無料の専用アプリをダウンロードする必要があります。
iPhone、Androidそれぞれ対応しているので
誰でもアプリをダウンロードすることが可能です。
ダウンロード後は必要事項を登録して準備完了です。
チャージスポットを発見後
アプリを起動してスポットに記載されている
QRコードを読み取ります。
読み取り後、アプリ内で処理が終了し
バッテリーを手に取ることができます。
話題のCharge Spotはこんな方にオススメ!
— 宮崎渚@唐津移住ブロガー (@nagisa_n_tern) February 29, 2020
1.スマホ、タブレット、電子タバコを使用している
2.出先でデバイスの充電残量が気になる
3.シェアリングサービスに興味がある
4.ポケモンのトレーナー etc…#Charegespot #チャージスポット
https://t.co/qjIqDr1s2q #SOLECT
肝心のバッテリーは

私はXperia XZ au SOV34を使用しているのですが
重さはバッテリーの方が少し軽く、大きさはほぼ同じでした。
裏面にはMicro USB、USB-C、Lightnigの3種のコネクターがあり
それぞれ対応する端末に接続することが可能です。
ちなみに、同時に2台までなら一気に充電することが可能となっています。
また、バッテリー底には4つの青色の光があり
バッテリーの残量を把握することができます。
バッテリー側面にはMicro USBの差し込み口があるので
48時間以上使用した場合は返却せずに
充電して使用することが可能です。


ChargeSPOTの使い方【返却】
使用時間を表記

ChargeSPOTアプリでは
「レンタル時間」と「返却可能スポット」の表示をしてくれます。
また、レンタル時間の表示には「予想支払金額」という
「支払金額がいくらになりますよー」という表示してくれるので
使用料を気にしながら使用することも可能となっています。

空いているソケットに差し込むだけ

返却については特別な作業は必要ありません。
返却可能なスポットを探したら
空いているソケットに差し込んで返却するだけです。
そうするとアプリ画面上に利用状況が表示されるので
あとはアプリ内での支払いとなります。
分かりやすい料金システム
皆さん気になるのが使用料だと思います。
最近までデポジット料として使用する際には
幾らか支払いが必要だったようですが
2019年5月時点では
デポジット料の支払いがは不要となっています。
借りてから最初の1時間が150円(税抜)
以降48時間までプラス150円(税抜)の分かりやすく
リーズブルな料金設定となっています。
48時間以降は2,462円(税抜)で
バッテリーを買い取ることも可能です。

Chargespotを使用した感想
今後の展開に期待

どこでも借りれて、どこでも返せる。
設置台数が約1,000台ということですが
今後はいかに増やしていけるかが課題になるのではないかと思います。
キャッシュレスやSNSの拡大から
スマホやタブレット端末の利用は増加していく一方だと思います。
また、クーポンの発行や各種ポイントとの連携などの特典も展開されています。
スマホ一つで借りて返すことのできるChargeSPOTの今後の展開が楽しみです!

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